診察時間のお知らせ
医院情報INFORMATION
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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10:00~13:00 | ● | ● | ● | 休 | ● | ● | 休 |
14:30~19:00 | ■ | ■ | ■ | 休 | ■ | ▲ | 休 |
- 休診日
- 木曜日・日曜日・祝日
■終了時刻は、院長の会議公務のため、日により変動します。
- 所在地
- 〒542-0086
大阪市中央区西心斎橋1-13-15
三栄心斎橋ビル3F
- アクセス
- 地下鉄御堂筋線・長堀鶴見緑地線 「心斎橋駅」から徒歩2分
地下鉄四つ橋線「四ツ橋駅」から徒歩2分
(いずれの駅からもクリスタ長堀に入り、南16・17番出口上がる)
新着情報
- 2024.01.29
- 2月8日(木)、 15日(木) 、29日(木)は振替診察
- 2024.01.29
- 2月3日(土)、5日〜7日は臨時休診
- 2023.07.24
- 8/12(土)〜8/15(火)はお盆休み
- 2023.07.24
- 7/29(土) 8/4(金) 8/5(土)は臨時休診
- 2023.03.15
- 3/20(月)は臨時休診となり、代わりに3/23(木)は診療します。
- 2022.12.19
- 年末年始のお休みについて
- 2021.08.07
- 8月7日(日)~15日(日)まで 夏期休診と致します。
ご挨拶GREETING
大阪大学歯学部卒業
大阪大学大学院歯学研究科修了
日本歯科審美学会 副理事長
大阪大学歯学部歯科補綴学講座 同門会会長
大阪大学歯学部卒業
大阪大学大学院歯学研究科修了
日本歯科審美学会 副理事長
大阪大学歯学部歯科補綴学講座 同門会会長
私は歯科医師の家に生まれ、幼いころから治療機器に親しんで育ちました。親が歯科医師として治療にいそしむ姿をずっと見ていたので、歯科医師がどんな職業なのかも知っているつもりでいました。
自分の将来を考えたときに、親のように人の役に立てるような仕事に就きたい。そんな私が親と同じ歯科医師を目指したのは、自然な流れだったと思います。しかし、実際に歯科医師として開業してみると、子どもの目には見えてなかったことも解るようになりました。
歯科医師は、お口の中の病気を治すだけの仕事ではありません。その病気を持つ患者さま一人ひとりと接する仕事なのです。病気になっている患部だけを見ていては、本当の意味で人の役に立つことはできないのだと痛感しました。
患者さまには、それぞれの人生があります。それぞれに抱えている思いがあります。患者さまにとって最善の治療をしようと思えば、患者さまが歯科治療になにを望んでいるのか、その背景までを把握してケアしていかなければならないのです。
でも最近では、だからこそやりがいのある仕事なのだと思うようになりました。なによりもうれしいのは、「先生に診てもらってよかった」といわれること。歯科治療をとおして、患者さまの人生に関われることが、私にとっての喜びです。
POLICY当院の治療に対する姿勢
まず患者さまの気持ちを考える
私は大阪大学の歯学部を卒業してから、大学病院に10年間勤務しました。大学病院は高度な治療を提供する場で、ほとんどの患者さまはそれを望んで足を運んでいます。
だからこそ私も、自分の思うとおりに最先端の高度な治療を提供していました。それが患者さまにとってもベストだと信じていたのです。でもそれは間違っていました。
患者さまにとって最善の治療とは
大学病院を辞めて開業したところ、おかげさまでたくさんの患者さまに訪れていただけるようになりました。しかし、患者さまのなかにはさまざまなタイプの方がいらっしゃいます。それを改めて思い知ったのです。
私が高度な治療をしたいと思っても「とりあえず痛まなければそれでいい」という方。「一生使える最先端の治療よりも、お金のかからないほうがいい」という方。そういう患者さまにとって、ベストの治療とはなんだろうと考えるきっかけになりました。
まずは患者さまのご希望をしっかりと聞くこと。そしてカウンセリングをとおして治療のゴールを決め、たどりつくために最善をつくすこと。それが今の私の基本的な治療方針になっています。そのなかから当院独自の治療法である「メディアン・コ・アライメント・テクニック」も誕生しました。
どんな治療でも絶対に手を抜かない
最近は不況の影響もあって、保険内治療を希望される患者さまも多くなりました。保険内治療というと「安かろう、悪かろう」というイメージをもっている方も多いと思います。でも保険内治療であっても、治療ステップのひとつひとつに手間をかけることでいい治療ができる。私はそう信じています。
もちろん、手間をかけるほど割に合わない作業になるともいえます。しかし、私が最初に歯科医師になりたいと思った動機は「人の役に立ちたい」なのです。どれだけ手間がかかっても、患者さまのためになるならば本望でしょう。
とにかくどんな作業であっても絶対に手は抜きません。ひとつひとつの治療ステップを、しっかりと行っていくことで、患者さまに喜んでいただきたい。これからもその思いを忘れずに、地域のみなさまの人生と関わっていけたらと思っています。
診察ユニットにモニターを設置
カウンセリングは治療に入る前だけでなく、治療中も随時行っています。治療がどれだけ進んでいるのか、今どんな状態なのかを把握していただくことで、患者さまの治療に対する不安を払拭。リラックスして治療に臨んでいただけます。 また、当院では治療中のカウンセリングをスムーズに行うために、診察ユニットの脇にモニターを用意しています。そこに写真や図面などを映し出して、解りやすくご説明しています。
麻酔の痛みを軽減・できるだけ歯を残す治療
虫歯の治療では、虫歯菌の出す酸で溶かされてしまった部分を削って治療しこない大切なもの。治療とはいえ削ってしまます。でも天然の歯は、二度と生えてえば、それだけ少なくなってしまうのです。 また、治療時の痛みは大人であっても嫌なもの。大切な歯が削られていくときに、さらに痛みまで感じるのでは、「歯医者が苦手」という人が増えて当然です。当院では患者さまの負担や不快感が少しでも減らせるよう、痛みの少ない治療、できるだけ削らない治療を心がけています。
丁寧なカウンセリングにより、ご希望に沿う治療計画をご提案します
最初にカウンセリングで患者さまのご希望をじっくりとうかがいます。その上で、治療にかかる費用や時間までを考慮して、どんな治療ができるのかご提案しています。
長い時間とお金を使って歯の治療をしたのに、期待していたものとは違う不満足な結果になってしまったという経験はありませんか。とくに審美治療では、よく耳にする話です。その最大の原因は、患者さまと歯科医師の間での意思の疎通が十分ではなかったことでしょう。 患者さまにとって最善の治療を提供するためには、カウンセリングが欠かせません。カウンセリングでお互いの信頼関係が築けなければ、本当の意味での治療はできないと考えています。そのため、当院ではカウンセリングを重視しています。
女性ならではの視点で、口元の美しさをアドバイスいたします
当院の副院長は女性ドクターです。女性ならではの柔らかな対応、細やかな視点で、歯の美しさについてアドバイスいたします。
患者さまのなかには「歯医者はただでさえ苦手なのに、男性ドクターだと威圧感を感じる」という方がいらっしゃいます。また女性の患者さまで、妊娠出産などの体調の変化に合わせて治療を進めたいけれど「男性ドクターには相談しにくい」という方も…。 そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ副院長をご指名ください。当院の副院長は女性ドクターです。女性だからこそ可能な、細やかな視点での治療を行っています。
「審美」と「機能」の両立
見た目の美しさと噛み合わせの良さを両立させたい。そんな思いから、当院では独自の新治療法「メディアン・コ・アライメント・テクニック(Median Co-Alignment Technique)」を開発しました。メディアン・コ・アライメント・テクニックなら、審美と機能が調和した理想的な治療結果が得られるのです。 メディアン・コ・アライメント・テクニックでは、従来の治療方法とは治療ステップが少し変わってきます。ただ、そのために治療費が高くなったり、患者さまの身体的な負担が増すわけではありません。だからこそ、メディアン・コ・アライメント・テクニックは患者さまにとってもベストな治療法であると確信しています。
PICK UP MENU当院だからこそできる治療
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歯科医師が治療します