1,セラミックをはじめとする審美治療
2,インプラント、
3,虫歯・歯周病予防
が当院の治療の3本柱です。
FEATURE当院だからこそできる治療
日本でまだ数が少ない
日本歯科審美学会認定医の
歯科医師が治療します
まず患者さまの気持ちを考える
私は大阪大学の歯学部を卒業してから、大学病院に10年間勤務しました。大学病院は高度な治療を提供する場で、ほとんどの患者さまはそれを望んで足を運んでいます。
だからこそ私も、自分の思うとおりに最先端の高度な治療を提供していました。それが患者さまにとってもベストだと信じていたのです。でもそれは間違っていました。
「審美」と「機能」の両立
どんな治療でも絶対に手を抜かない
最近は不況の影響もあって、保険内治療を希望される患者さまも多くなりました。保険内治療というと「安かろう、悪かろう」というイメージをもっている方も多いと思います。でも保険内治療であっても、治療ステップのひとつひとつに手間をかけることでいい治療ができる。私はそう信じています。
もちろん、手間をかけるほど割に合わない作業になるともいえます。しかし、私が最初に歯科医師になりたいと思った動機は「人の役に立ちたい」なのです。どれだけ手間がかかっても、患者さまのためになるならば本望でしょう。
とにかくどんな作業であっても絶対に手は抜きません。ひとつひとつの治療ステップを、しっかりと行っていくことで、患者さまに喜んでいただきたい。これからもその思いを忘れずに、地域のみなさまの人生と関わっていけたらと思っています。
院長は審美治療のプロフェッショナル
大阪大学で長年にわたり審美治療を研究。
審美材料についても熟知しています。
当院の院長は大阪大学で長年にわたり審美治療の臨床と研究に携わり、論文も多数発表しています。世間では、誤った治療や不適切な材料の選択で不幸な結果に終わっている治療も多い中、当院ではそれぞれの患者さまに最も適した治療方法と材料を提供することができます。
日本歯科審美学会認定医で、さらに理事も務めています。
審美治療の専門学会、日本歯科審美学会には平成26年2月現在約2600名の歯科医師が所属し、日々最先端の歯科審美について研鑽を積んでおります。その中で学会がその資格ありと認定した日本歯科審美学会認定医は120名あまりにすぎません。院長はその一人として認定を受けております。さらに理事を拝命し、日本の審美治療を牽引する立場として邁進しております。「審美治療」をうたっている歯科医院は数多くありますが、学会に所属し、専門的な知識や技術を身に着けている歯科医師は実は非常に少ないというのが事実です。
精緻な審美治療を実現できる当院のメディアン・コ・アライメント・テクニックが各方面で注目されています。
審美治療は単に歯を美しく見せるだけでなく、よい噛み合わせで健康な食生活を送ることのできる、いわゆる健康美も獲得できるものでなくてはいけません。この見た目の美しさと機能美を両立させるために、当院ではメディアン・コ・アライメント・テクニックを考案しました。これを学会や講演会で発表し、賞賛いただいております。
専門家が総合的にアプローチ
当院の院長は、大阪大学で長年、審美やインプラントの研究に関わってきました。副院長は、噛み合わせや顎関節症をおもに研究してきた専門家です。さらに弟先生は矯正専門医で矯正学的立場から美しい歯並びのアドバイスをします。このように当院のスタッフ全員が力を合わせて総合的にアプローチすることで、患者さまに最先端の審美治療を提供しています。
日本トップクラスの歯科技工士と連携
審美治療に使われる詰め物や被せ物を作るのは歯科技工士です。歯科医師がどんなに高い技術と豊富な知識を持っていても、歯科技工士との連携がうまくいかなかったら、見た目の美しさと機能を兼ね備えた歯は作れません。当院では世界的にも名を知られた日本トップクラスの歯科技工士と連携、優れた修復物を提供しています。
トップダウントリートメント
まず患者さまの症状を正確に診断し、ご希望に添った治療計画をご提案します。カウンセリングをとおして、どんな治療をするのか、治療費はどのくらいかかるのか、治療が終わるまでの期間など、すべて理解していただいた上で治療を始めます。この治療ステップを、専門的な言葉で「トップダウントリートメント」といいます。
なによりも大切なのは、最初に治療のゴールを決めること。「できるだけ安く治療したい」という方と、「お金はかかってもいいから徹底的に治したい」という方では、そもそも目指すところが違うので治療内容も変わってきます。治療のゴールを決めることで、本当に患者さまが望んでいる治療ができるのです。
診察ユニットにモニターを設置
麻酔の痛みを軽減。痛みの少ないレーザー治療も行います。
患者さまの負担をできるだけ軽減するため、痛みの少ない治療、天然の歯を少しでも多く残す治療を心がけています。そのため歯科用レーザーを導入しています。
虫歯の治療では、虫歯菌の出す酸で溶かされてしまった部分を削って治療します。でも天然の歯は、二度と生えてこない大切なもの。治療とはいえ削ってしまえば、それだけ少なくなってしまうのです。
また、治療時の痛みは大人であっても嫌なもの。大切な歯が削られていくときに、さらに痛みまで感じるのでは、「歯医者が苦手」という人が増えて当然です。当院では患者さまの負担や不快感が少しでも減らせるよう、痛みの少ない治療、できるだけ削らない治療を心がけています。
麻酔時の痛みの軽減
治療のときに感じる痛みのひとつとして、麻酔注射があります。その痛みを軽減するため、麻酔注射を打つ前には歯茎の表面に麻酔薬を塗って表層麻酔を行います。薬が十分に効いたことを確認してから、注射を打っています。
麻酔注射も、痛みを感じにくい細い針を使用します。また、麻酔薬を注入するときには、お口の中に不自然な力がかかるような不快感があるもの。それを避けるため、自動注射器を使って麻酔薬をゆっくりと注入しています。
丁寧なカウンセリングにより、ご希望に沿う治療計画をご提案します
最初にカウンセリングで患者さまのご希望をじっくりとうかがいます。その上で、治療にかかる費用や時間までを考慮して、どんな治療ができるのかご提案しています。
長い時間とお金を使って歯の治療をしたのに、期待していたものとは違う不満足な結果になってしまったという経験はありませんか。とくに審美治療では、よく耳にする話です。その最大の原因は、患者さまと歯科医師の間での意思の疎通が十分ではなかったことでしょう。
患者さまにとって最善の治療を提供するためには、カウンセリングが欠かせません。カウンセリングでお互いの信頼関係が築けなければ、本当の意味での治療はできないと考えています。そのため、当院ではカウンセリングを重視しています。
患者さまに合わせて治療方針をご提案
同じような症状をもつ患者さまでも、どの部分が一番気になっているのか、どこまでこだわって治療したいと望んでいるのかによって、治療計画も変わってきます。患者さまのご希望を正確に把握するため、当院では独自の診査用紙を用意。それに従ってカウンセリングを行っています。
患者さまのご希望をきちんとお聞きした上で、治療期間や治療にかかる費用なども考慮。その上でどんな治療ができるのかご提案します。そして患者さまが納得されるまで、ていねいにご説明しています。
女性ならではの視点で、口元の美しさをアドバイスいたします
当院の副院長は女性ドクターです。女性ならではの柔らかな対応、細やかな視点で、歯の美しさについてアドバイスいたします。
患者さまのなかには「歯医者はただでさえ苦手なのに、男性ドクターだと威圧感を感じる」という方がいらっしゃいます。また女性の患者さまで、妊娠出産などの体調の変化に合わせて治療を進めたいけれど「男性ドクターには相談しにくい」という方も…。
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ副院長をご指名ください。当院の副院長は女性ドクターです。女性だからこそ可能な、細やかな視点での治療を行っています。
機能と美しさを兼ね備えた治療
当院では女性ドクターによる受診の予約も受け付けておりますので、ご希望の方は、ご予約時に申し出ていただければ副院長が担当いたします。院長に相談しにくいことも、遠慮なくおっしゃってください。
また担当の患者さまに限らず、副院長が女性ならではの視点で、歯の美しさについてアドバイスさせていただきます。どの患者さまに対しても、見た目の美しさと機能を兼ね備えた治療を行っていきたいと考えています。
私は大阪大学の歯学部を卒業してから、大学病院に10年間勤務しました。大学病院は高度な治療を提供する場で、ほとんどの患者さまはそれを望んで足を運んでいます。
だからこそ私も、自分の思うとおりに最先端の高度な治療を提供していました。それが患者さまにとってもベストだと信じていたのです。でもそれは間違っていました。