日本に住んでいればなかなか気がつかないことですが、日本の歯科治療と北米、北欧の歯科治療には治療方針にて大きな違いがあります。
どのような違いなのでしょうか？

まずは日本について考えていきます。日本ではお口に何か問題が見つかった後に歯科医院を訪れます。虫歯が出来る前に歯科医院を訪れるという方はほとんどいません。

一方、北米、北欧では、予防治療を行うのが一般的です。
定期的に歯科医院を訪れて、虫歯や歯周病にならないようにするのです。検診によって予防できなかったお口の病気でも早期に発見することができ、治療を最小限にとどめることができるのです。

予防歯科治療に対する関心は高くなってきており、予防治療の大切さが改めて認識されつつあります。

具体的な予防は、クリーニングと検診です。半年に一度の頻度で受けることをお勧めしています。自分では除去しきれなかったプラークや歯石をキレイに取り除区ことができます。仕上げにポリッシングも行うので歯の色も白くキレイになります。

しばらくクリーニングをしていないと思う方は、できるだけ早くクリーニングを受けることをお勧めします。ぜひ日野歯科医院までお越しください。

日野歯科医院では歯の健康とともに、お口の健康も合わせて診察しております。

日野歯科医院