監督ティム・バートンと主演ジョニー・デップのコンビ8作目の話題作、
ダーク・シャドウを観ました。

18世紀、裕福なコリンズ家に生まれ育ったプレイボーイのバーバナス(ジョニー・デップ)は、
愛する女性ジョゼットを魔女アンジェリーク(エヴァ・グリーン)に殺され、
彼自身も不死のバンパイアにされ、生き埋めにされてしまいます。

200年後、建設工事現場で棺が掘り起こされてバーバナスは復活しますが、
コリンズ家はすっかり落ちぶれ、代わって街を支配していたのはアンジェリークでした。
かくして彼女との戦いが始まります。

こんなストーリーですが、ティム・バートンとジョニー・デップのコンビらしい
独特の美しい映像世界で、見応えは十分あります。

が、バンパイアの怪奇スペクタルとしてはそれほど怖くもなく、
バンパイアコメディーとしてはそれほど滑稽でもなく、
怪奇味や笑いが中途半端やなー・・・
そして最後は怪獣大戦争か・・・でなに この結末は
というのが正直な感想です。

アリス・イン・ワンダーランドもイマイチやったし、
このコンビには結構期待を裏切られてるなー・・・
と思っているのは私だけでしょうか?

もしファンの方がいらしたら、悪しからずお許しください。
次に期待しましょう

でも、エヴァ・グリーンはグー

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