神戸市立博物館で開催されている「マウリッツハイス美術館展」に行ってきました。


マウリッツハイスはオランダ・ハーグにある王立の美術館で、オランダ領ブラジルの
総督をつとめたヨーハン・マウリッツ(1604~79)の邸宅を使い、1822年に開館しました。
小さな博物館ですが、オランダ黄金時代の絵画の殿堂として世界的に知られ、
17世紀オランダ・フランドル絵画の名品約800点を所蔵しているそうです。
今回の展覧会ではその中の約50点の作品を見ることができます。

中でも目玉はフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」です。
吸い込まれそうな瞳や唇に恋してしまいます。

が、もう少し近くでじっくりと見たかったなー。

私はそれより6点のレンブラントを一挙に間近で見ることができて感動しました。
他にもいい絵をたくさん見ることができますよ。

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