ある程度の年齢を迎えると入れ歯を使うようになる方も多いです。ただ自分にぴったりと合う入れ歯というのが、なかなかないという話を聞いたことがあるのではないでしょうか?

自分に合っていない入れ歯を使っていると、思ってもいない悲劇が生まれてしまうのです。

噛むことと”ボケ”には関係があることが、多くの研究結果から明らかになっています。よく噛むことで、頭部の筋肉を動かすことができ、結果として脳への血流もよくなるのです。血流がよい状態だと酸素と栄養が脳へ行き届くようになり、脳が刺激されていくのです。

しかし合わない入れ歯では、ものを食べることが苦痛になってしまい食事量が減ってしまう方も多くいます。当然ですが、咀嚼する回数は食事の量が減ることで少なくなってしまいます。咀嚼の回数が少なければ少ないほど、脳への刺激が減りボケやすい状態になってしまうのです。

自分に合っている入れ歯を作ることはとても大事であることがわかります。

当院では一人ひとりに合った入れ歯を作るために、精密な型を取りやすいビニル・シリコン印象材を使用しています。適切な型どりができてこそ、ぴったりと合う入れ歯が出来上がるのです。

入れ歯で悩みを抱えている方、当院では精密な型どりと熟練の技でしっくりくる入れ歯を作っております。

日野歯科医院