気になる口臭の8つの原因とその予防法①
特に人前によく立つ、人とよく話すという方にとって、口臭があるかないか?というのは、自信を持って話せるかどうか?ということにも大きく影響を及ぼします。口臭ケアは他の人と接するうえでエチケットともなっています。しかし口臭の原因はさまざまなので、対策・予防をするのが難しいとされています。そこでここでは口臭のいろいろな原因を取り上げていきます。当てはまるかな?と思うものをチェックしてみてくださいね。
①歯に大きな穴や溝、すき間がある
歯に大きな虫歯の穴、歯と歯の隙間が大きい、歯の溝が深いなどの場合には、そこに食べ物が詰まってしまうことがあります。この詰まってしまった食べ物が、時間が経つと腐ってしまい不快な臭いを出してしまうのです。対処法としては、歯医者で治療を受けることです。治療を受けて状況が改善すると、口臭も次第に気にならなくなります。
②衛生状態が悪い
お口の中がきれいではない状態、つまり磨き残し、食べカスがあるなどの場合に、残されたカスが細菌によって分解・発酵してしまいます。そこから不快な臭いがします。また歯周病になってしまっているのであれば、歯ぐきが化膿からでてしまう膿が不快な臭いを持っています。この場合も歯科医院での治療で状況は改善します。
当院では口臭のお悩みを受け付けています。お気軽にご相談ください。残りの6つについては次の記事で取り上げます。