まだまだ入れ歯のやっていはいけないNGケアはあります。

・お湯
特に冬場などの寒いシーズンにやってしまうことが多いのがお湯を使っていればを洗うことです。入れ歯は熱に弱く、熱によって形が変わってしまうこともあるのです。
入れ歯がきちんとフィットしなくなると、お口の中で気持ち悪さを感じるようになるのです。でもどうしても冷たい水を使いたくないというのであれば、最低でも60℃以下に水温を保つようにしてください。

・漂白剤
汚れを落とすために漂白剤を使うという方もいます。でもこれは入れ歯の変色の原因になってしまいます。
汚れが落ちなくて漂白剤は絶対に使用しないでください。歯科医院で汚れを落とすことができます。

・乾燥
綺麗にしたあとにそのまま放置してしまい、乾燥させてしまうこともあります。乾燥は変形の原因にもなります。
というのもいればは湿った状態で使用されることを前提としているために、乾燥に弱いのです。最悪ヒビが入ることもあるのです。
洗浄後は再装着するか、洗浄剤にいれておくなどの処置を行ってください。

入れ歯を長く使うためにも、やってはいけないことを念頭に入れてケアをしてみてください。
どうしても落ちない汚れなどは日野歯科医院で対応することが出来ます。

日野歯科医院では歯の健康とともに、お口の健康も合わせて診察しております。

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