セミナー「歯科の色彩と審美歯科」を開催しました
11月13日の日曜日、ホワイトニングコーディネーター講習会と併催で、日本歯科審美学会平成23年度第3回セミナーを開催しました。
会場の広さの都合上定員を130名としたのですが、告知早々満席となり、やむを得ず多くの方々の申し込みをお断りすることになり、心苦しく思っております。
本当に申し訳ございません。
今回は日本歯科色彩学会のご協力を得て「歯科の色彩と審美歯科」というテーマです。
審美学会デンタルカラーコーディネータ委員長東光照夫先生にコーディネーターを務めていただき、講師陣は中澤章先生、馬場一美先生、田中誠先生、吉田周平先生、武井典子先生という、今回もそうそうたるメンバーでの企画でした。
歯科の色彩の基礎を中澤先生に、臨床を馬場先生に、また、田中先生、吉田先生には技工士の立場から、武井先生には衛生士の立場からお話しいただき、素晴らしい内容のセミナーでした。
白い歯は多くの人の憧れです。
でも白い歯というのはチョークのような単純な白ではなく、よく真珠の白さに例えられますが、非常に奥深く、複雑なものなんです。
今回はその難しい歯の色の理解を深めるために大変ためになる、充実したセミナーになりました。
ご参加いただいた方々には満足していただけたことと思います。
熱心な受講者で満席のセミナー会場です。
窮屈な思いをさせ申し訳ございません。
セミナーの講師陣です。
左から、私、東光先生、古谷先生、田中先生、中澤先生、馬場先生、吉田先生です。
馬場先生を囲んで。
左から
真鍋先生(昭和大学教授・ホワイトニングコーディネーター委員会委員長)
東光先生(昭和大学講師・デンタルカラーコーディネーター委員会委員長)
馬場先生(昭和大学教授)
佐藤先生(東京歯科大学教授・会長)
私(大阪市開業・セミナー委員会委員長)
宮内先生(大阪市開業・副会長)
の各先生です。
すごい先生方に囲まれ、私は大変恐縮です。