誰しも乳歯から永久歯への生え変わりを経験するものです。

一度永久歯になってしまうと、いつ頃生え変わり終えたか?ということは忘れてしまいがちですね。
お子さんの歯が生え変わる時期が近づくと、生え変わりについて気にする親御さんも増えてきます。
乳歯が生え替わらずにそのままお口の中にあると、どうしてもお口の健康を守るのが難しくなります。
そのため生え変わらない乳歯は治療をしなければなりません。ではどのタイミングで生え変わりが起きなければ、治療を考えるべきでしょうか?

一般的に生え変わり生え変わり12〜14歳の間に起きます。
14歳を過ぎても生え変わりが起きなければ、歯科医院にて治療をうけてください。
永久歯がもともとないということもあります。または歯茎の中に埋もれてしまっていることもあります。
なんらかの原因で生えてくることができないケースもあります。

このような場合には、治療をする必要があります。
きちんと治療をしなければ、将来お口の健康に影響を及ぼしてしまい、健康な歯までを失ってしまう可能性もあるのです。

お子さんのお口の健康を守れるためには保護者の協力が欠かせません。日野歯科医院と共にお子さんのお口の健康を守っていきましょう。

日野歯科医院