丈夫な歯を作るために必要な成分といえばカルシウムを思い浮かべるという方が多いのではないでしょうか?確かにカルシウムは歯を強くしてくれ、歯の健康のために欠かせないものとなっています。

そんなカルシウムが多く含まれるのが、乳製品や小魚です。
特に日本人は乳製品をたくさん食べる習慣があまりないために、カルシウム不足になりがちです。結果、歯ももろくなってしまっていることが多いのです。

カルシウムは歯を強くするだけではなく、お口の中で発生しがちな病気の予防にも役立ちます。カルシウム不足であれば、それだけ歯の病気になるリスクが高くなっているのです。

日本人の食生活では牛乳やチーズなどを日常生活に取り入れるのは難しいかもしれませんが、意識的に摂取を心がけるようにしましょう。
カルシウムはご存知の通り、骨も強くします。体の軸を丈夫にすることで、将来起こり得るほかの疾患をも予防することができます。
カルシウムは私たち人間にとって欠かせない成分であるといえるのではないでしょうか?

日野歯科医院では健康なお口のためにできることを伝授しております。気になる方はお気軽に当院までお越しください。

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