東大駒場キャンパスのルヴェソンヴェールでランチを楽しんだ後は、
近くにある駒場公園の旧前田侯爵邸日本民芸館を訪ねてみてはいかがでしょうか。

日本民芸館創設者の一人柳宗悦について以前一度触れたことがありますので、
今日は旧前田侯爵邸についてお話しすることにしましょう。

東京帝国大学の本郷の敷地拡張のため、
加賀百万石、前田家の本郷の土地と
駒場から本郷に移転することになった農学部の跡地が交換され、
前田家の子孫の屋敷が駒場に現れることになりました。

1929年、前田家16代当主、前田利為(としなり)侯爵はこの約1万坪の敷地に
本邸としてイギリスチューダー様式の洋館と、

外国の賓客を迎えるための和館を建設しました。

戦後連合軍に接収され、その後も持ち主は替わりますが、
最終的に東京都が買い上げ、現在駒場公園として整備されています。

当時は「東洋一の邸宅」と称えられた名建築で、
今でも訪ねると、当時の栄華をしのぶことができますよ。

戦前はとんでもないお金持ちがいて、
贅の限りを尽くしていたんですなー。

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