歯列矯正が必要なのはどんな状態?
最近は歯列矯正の必要性について多く取り上げられるようになり、多くの方の関心を集めています。当院でも歯列矯正について質問される方が増えています。
特にお子さんをお持ちの家庭では、お子さんのために歯列矯正を検討しているという方も少なくないと思います。
ではどのようなお口の状態であれば、歯列矯正は必要となるのでしょうか?いくつかの例を挙げていきます。
・八重歯
・歯が重なっている
・歯のいくつかが歯列から外れている
・出っ歯
・上顎が下顎よりも引っ込んでいる(うけ口)
・前歯のせいで口が閉じにくい
・かみ合わせが悪い
などです。上記以外にも歯列矯正が必要な場合があります。
歯列矯正は歯だけではなく、体全体に影響を与えます。また見た目も向上します。体の中では歯は小さな部分であるために、見過ごしてしまいがちです。
原因不明の体の痛みが、実は歯並びが悪いために起こっていることもあるのです。
お口の状態で気になること、歯列矯正が必要かどうかわからないなど、疑問などがあるのであれば、日野歯科医院までご相談ください。
お口の状態や骨の成長状態に合わせて、それぞれの方にとって良いタイミングや治療法を提案いたします。