次は 「つやのよる」 です。

阿部寛演じる松生(まつお)は不貞を繰り返す妻、艶(つや)の死期が近づいた時、
艶の関係した過去の男に片っ端から連絡をします。
その男たちの反応・・・そしてその男たちに今、関係している女たちのざわめく愛の物語・・・
そして松生の狂気は艶への一途な愛を貫き通した男の悲痛な確認作業だったという結末。

「すべての女性へ贈る、新しい愛のカタチ」だそうですが、あんまり共感できませんでした
次々にドキッとする展開が繰り広げられる内容なのに、テンポが悪く、
私は退屈してしまった上に、結末もすっきりせず、消化不良でした

一番心に残ったのは、主題歌、
私の大好きなクレージーケンバンドの「ま、いいや ーMA IIYAー」かな

日野歯科医院