見かけは怖いがとんだいい人だ
先日、大阪市立美術館で開催されている歌川国芳展に行ってきました。
国芳は大好きな作家です。
私たち歯医者、特に審美歯科に興味を持っている人間は、口を通じて顔の美しさを追求しています。
そんな私たちが顔の勉強をしようとするとき、その造形の面白さから「みかけハこハゐがとんだいゝ人だ」が引き合いに出されることがあり、そんなことからもなじみのある浮世絵師なんです。
そう、ハダカのおじさんたちが集まって人の顔を作っているアレです
大阪での開催は6月5日まで。
まだ間に合いますので興味のある方は行ってみては
斬新で奇想天外な絵の数々は、浮世絵ファンでなくても十分楽しむことができますよ
ホームページはこちらです・・・http://kuniyoshi.exhn.jp/
日野歯科医院