歯医者独得のキーンという音の正体とは?
歯は金属よりも硬いエナメル質でおおわれています。しかし虫歯の治療をする際にはこのエナメル質を削る必要があるのです。歯を削るときに使われる材質は何であるかをご存じですか?それはあのダイヤモンドなのです。それもそのはず、ダイヤモンドよりも硬い物質はないからです。
その歯医者さんに行くと聞こえるキーンという音の正体は、ダイヤモンドを使って歯を削る機械のエアタービンの音なのです。このエアタービンは超高速で回ることで、歯を削ることが出来るのです。独特のキーンという音が嫌い!という方も多いと思いますが、歯をダイヤモンドで削るために起こる音と思えば、不快感も少しだけ軽減するのではないでしょうか?
最近では歯を削らずに、虫歯などを治療する技術も取り入れられるようになってきています。そのために痛みのない無痛治療も可能になってきているのです。当院でも、痛みのない治療を目指しています。もしも歯医者は痛いから苦手、なんとなく嫌だ!と思っている方がおられるのであれば、当院にお気軽にお声をおかけください。リラックスしながら治療を進めますので、体にも精神的にも負担の少ない治療が出来ます。お子さんの治療もお任せください。