白い歯の人もいれば、黄色い歯の色の人もいますね。同じ歯なのに、どうして歯の色には個人差があるのだろう?と考えたことはありませんか?どうして個人差が出てきてしまうのでしょうか?

そもそも歯の色というのは、象牙質とエナメル質というものの色です。歯には最も外側の部分にエナメル質と呼ばれるものがありますが、エナメル質は半透明でできています。エナメル質の下にあるのが象牙質と呼ばれるもので、神経が中に入っています。この象牙質は黄色であり、エナメル質と象牙質の質(色)の組み合わせによって、歯の色が決まってくるわけなのです。このため歯の色は人それぞれ異なるのです。

歯が白いのはブラッシングをきちんとしているから、または特定の歯磨き粉を使っているからというわけではないのです。生まれつき持っている色ともいえるでしょう。

そんな歯ですが、白い歯にするだけでも第一印象をよくすることが出来ます。結婚や大事な仕事などのイベントがある前にホワイトニングをすることで、より良い印象を与えることに役立ちます。ホワイトニングに興味を持っている方はぜひ、日野医院までご相談ください。ご予算やご希望により合うホワイトニングをご紹介します。

日野歯科医院